ラクに仕事をするための方法
エンジニアがラクに仕事をするの定義
短い時間で成果を出し、自由時間を作り出せる
作業の巻き戻りがない
ラクに仕事をするための方程式(zizynonno式仮説)
ラクに仕事をする=(鳥瞰理解+用語のイメージ理解+本質に近い場所で学習(一次情報)+基礎の把握+周りの負担を減らす) ×DMACでストック&転用 *1
*1 DMACについてはこちら
そして、これらの変数を満たすための具体的な方法論を記載していく
シンプルで可読性のあるソースコードを書く。
未来の自分や周りの負担を減らし、時間を減らすことができる。結果的に自分の時間を減らせる状態を作り出せるため
関係する変数
周りの負担を減らす
書籍
リーダブルコード
設計を学ぶ
設計がうまくいかなければ、どんなに可読性の高いコードを書いたところで後々チームや自分が厳しくなる。作業の巻き戻りが起きやすくなるため
関係する変数
鳥瞰理解 周りの負担を減らす
書籍
デザインパターンの本
アーキテクチャの本
IT用語をイメージで理解する
横文字が多く、外来語由来なためイメージがしにくいIT用語は、覚えるのに億劫だ。また、エンジニアの仕事の8割が読むことであることから、ドキュメントをいかに短時間で効率よく読めるかは重要である。
そのため、いちいち左脳で「プロパティって…あ、付帯情報だ!」としている暇はない。右脳を使い、イメージでIT用語を理解し、ドキュメント速読するのが近道だ。
イメージで理解するための方法は2つ。1つ目はコンピュータやWebの仕組みを完璧に理解すること。2つ目は英語で理解をしてしまうことだ。
どちらも初心者にとっては途方もない旅路に見える。時間もかかる。しかし、これが回り回って近道であると思う。愚直にやっていきたい。
関係する変数
用語のイメージ理解
基礎の把握
英語を理解する、ドキュメントを頼る
プログラミング言語は英語で出来ている。エラー文も英語、最新情報も英語。どうあがいても逃げられない。英語の方が情報量も多いし、日本語に直していない分正確。
関係する変数
本質に近い場所で学習(一次情報)
開発業務効率化の鳥瞰図